nozzey19の日記

8 beat story♪と8/planet!!について書きます

8 beat story♪ 8/pLanet 1st Anniversary 3rd Live 『行くぜBLITZ! 青春の想いを込めて!』 感想

11/12開催の8beatstory♪(エビスト) 8/pLanet(ハニプラ)の3rd Liveに参加した。

ごく簡単に説明すると、エビスト・ハニプラはスマホリズムゲームとそこから派生した8人の声優による音楽ユニットだ。ゲームを中心にストーリーや楽曲を展開し、リアルではライブやCD/DVDのリリイベを積極的に行っている。公式HP

 

今回のライブは1st Anniversaryと銘打っただけあってこれまでの集大成的なライブとなった。昨年9月の1st、今年3月の2ndと比べると1公演18曲の構成、生バンド導入と音楽的に充実した内容で、会場も500人規模から1000人以上の赤坂BLITZにステップアップした(チケットは完売)。

公演の中で4th LiveZeppDivercityで開催すると発表があったのだけれども、これ以上のライブがあるのかと思う程に良かったし、あまりにも感情を揺さぶられてしまい、とても冷静ではいられないライブだった。贔屓目も入るがそれを差し引いても素晴らしかった。

ライブの感想を書くのだが、まずは私の2nd Live後の足取りを辿りたい。

 

3rd Liveへの道

恵比寿での2nd Liveで衝撃を受けてから、私は何度かハニプラのイベントに足を運んできた。2ndがどんなライブだったかはDVDを見てほしい。試聴動画もある。これは絶対見てほしい。3:12のショットが大変なことになっている。

コンセプトが分かれた2部構成で、ゲーム画面を使った演出などもあり面白い工夫が見られた。制服をモチーフとした衣装が圧倒的にかわいかった。何より、ハニプラの本気を見せつけられたライブだった。

ライブ以外のイベントに行くタイプではなかったのだがどうやらハニプラはこういう事に積極的だし、2ndも大変良かったことだし、感謝も込めて社本悠さんに手紙を書いて持っていこうとしたのが大阪での物販・お渡し会イベントだった。

なにせ関西在住なので大阪に来てくれるというのは渡りに船。

 

〜お渡し会〜

私「手紙持ってきました」

社本さん「手紙書いてくれるのが一番嬉しい」

私「(これ絶対また書くやつだな)」

 

以降私はイベントに行く度に手紙を書くことになるのだった。結局2nd Liveからは4回イベントに参加したけれどどれも楽しかったし、8月の朗読会(感想記事)はこの作品の方向性としてキャラクターや物語にも真剣な姿勢を見ることができた(キャラ愛の大きさは分かっていたが、声優アイドル的なやり方をしている中、イベントでもそういうものを見られたのは重要だった)。

アプリのスタート以来徐々に楽曲からゲームにハマって、1st Liveでキャストの名前と顔を一致させ、その後はエビストニュース等で理解を深めてきたという経緯があるが、更にイベントの楽しさで思い入れや信頼感が積み重なってきた。

ハニプラはメンバーが揃っている所を見るとしっかりやりつつも何か裏でちょっかい出し合ってたり適度なユルさがある(収拾つかないくらいはしゃぐこともあるけど)。そんなところにも惹かれる。ハニプラTV和氣あず未さんがこっそりさりげなくお菓子をつまみ食いするところなんかが好きだ。

 

仕上がる

10月。2nd Live DVDを見ていたら完全に感情が爆発してしまった。

映像で改めて見ると表情や身振りでの表現力に驚かされた。楽しげに、感情たっぷりに歌う社本さんの姿に桜木ひなたを確かに見た。吉村さん、澤田さんが格好良くキメキメで踊っているのを見て激しくルミエース2を振った。つくづく現場だけでは気付かない事ばかりだと思う。

3rd Live告知のシーンを見るのはやや勇気が必要だった。彼女たちが懸けている情熱に感じ入って、もうすぐそのライブを迎えられることを嬉しく思って泣いた。二度見るとスクールディスコの時点でそのハッピーさに触れてやはり泣いた。

もっと早くからエビストに打ち込んできた先生もいるが、こういう経過を辿るうちにいつの間にやら自分にとってもスペシャルなものになっていたらしい。

そんなわけでライブの迫った11月、澤田さんと青野さんのチョクメ!をついに購読し、澤田さんのコラボパーカーを注文した。パーカーはライブまでには届かなかった。

赤坂BLITZ推しでグッズ展開がされていたが会場はマイナビBLITZ赤坂に名前を変え、稲妻マークが青くなっていた。マイナビが取材に来るがあくまで「赤坂BLITZ」で行く許可を得たと、前番組で明かされた。

 

3rd Live

前置きが長くなったが、そういう状態で11/12を迎えることになる。

 

Minus』『Toi et moi』『Give Me Love』『Go Live!

セットリストは澤田さんのチョクメ!を参考に書いている。

あのイントロが始まった時点でフロアの温度が1上昇した。それまでロード画面が映っていた幕が落とされる。かっこいい。宮野真守のライブBDでも見た!

登場したのは2年生トリオとバンドセットであった。生バンドだと映えそうな曲が多いし、そのうちやってくれんかなと思っていたことを早くもやってくれた。当たり前だがドラムスの迫力が特に違う。最高。吉岡さんのボーカルが強い。

グッズの絵柄がRockな方向性で作られたが衣装もそうなのだろう、黒のレザー素材を使ったカッコかわいい仕上がりでよく似合う。

序盤からぶちかましていくという強い気持ちが見える展開。”エビストのRock”『GML』はお待たせの初披露。スタンドマイクを持って出てきてまさにジャケット通りだった。

 

Still…』『Dive to the Future』『秘密の部屋の女の子』『三日月どりーむ』『ふわりあるたいむ

『秘密の部屋』からはバンドメンバーが一旦退場する。この辺りの流れはそれぞれ専用の衣装で披露された。小道具なども持ち出してきて、楽曲やキャラのイメージを表現するのに凄く力を割いている。こうして並べて見てみるとデュオ+ソロのパートだった。

Dive to the Future…リリース時にJET MY BABYver.2だ!(数多く楽曲提供をしているバンド:onelifecrew/2ndlifecrewの曲)と勝手に盛り上がった曲。頑張ってそらまめイベントは20位につけた。メロディもアレンジも歌詞も歌声も全てが真っ直ぐで純粋で、右腕を掲げながら自然と目頭を熱くしていた。

『三日月どりーむ』『ふわりあるたいむ』。もしかしたらと思っていたソロ楽曲は2つ披露された。吉井さん/鈴音はとにかく美しい。和氣さん/ゆきなのパレード風の衣装がかわいい。ブーツがよく似合う。鈴音の特技に合わせてキーボードが用意され、ふわりあるたいむではまさかのマスコットキャラクターそらまめ君の着ぐるみが登場した。すごいな、ここまでやるのかと思った。4thで披露されるだろうソロ楽曲にはどういう仕掛けが用意されるだろうか。

 

Count It Down』『スクールディスコ』『BLUE MOON』『トキメキの15センチ

ライブ皆勤の『Count』。「秒針が進むその度 終わってしまう2人のプロローグ」で金魚さんと青野さんが向き合って手を合わせる。何回見てもすごくゾクゾクくる。

『スクールディスコ』これもお馴染み。密かに8人で賑やかにやってほしいなという希望を持っていたのが叶ってしまった。「Hey! Hey! Hey! Hey!」でライトを大きく横に振る。楽しい。これあってこそのエビストのライブという感じがする。

青野さんのきっちりした、生徒会長・橘彩芽らしいMCを挟んで『BLUE MOON』へ。2度のライブを経て特別な曲になった。今回は少しだけ落ち着いて見られたか。ハニプラの持っている親密さに笑みが零れる。

バンドメンバーが再登場。彼らの紹介映像があり、長いイントロが始まる。放課後の教室、学校の屋上、目覚まし時計、朝の登下校の道。ややあって『トキメキの15センチ』だとわかる。今日は社本悠さんと桜木ひなたの誕生日だ。彼女にとってもスペシャルな曲だと以前語っていた。やらないわけがないと思っていたけれど、やはり期待が高まる。

制服姿の社本さん、吉村さん澤田さんが登場する。恋い焦がれるようなピアノ。絶妙に美しくて可愛い音楽が流れる。あとは万感の想いが込められたのだろう「あのね」しか覚えていない。私は何を見たのだろうか?

 

君はレモネード』『Rooting For You

生バンドで元気さがパワーアップした『君レモ』。待っていた。今日最大音量のコールが綺麗に揃っている。

そして全員で『Rooting For You』。どこまでいっても素直で朗らかだ。嬉しい気持ちになる。エビストはこういうものだという力を感じる。桜木ひなたというキャラクターと社本さんの歌声が、この2人がセンターを務めることがそれを決定付けている。

15曲を歌った本編がこれで終了となった。

 

BoyFriend』『ファンタジア』『Days

ここからはアンコール。

よくあるグッズのTシャツで登場と見せかけて、毎回8人それぞれに異なるアレンジが施されている。衣装を作っておられるののやまさんの魂を感じる。尊敬と感謝の念を持っている。

BoyFriend』も8人で、と思っていたのがやはり叶った。なんだ最高か?リズム感がないのでクラップしながらキックに合わせて跳ねるとタイミングがずれてしまう。それもおかしくて楽しい。

『ファンタジア』。去年5月の何やらふわっとした出会いからここに至って、特別な文脈を持った曲になってしまった。結構動きがあってフォーメーションが多用された振り付けは賑やかだ。「今日も元気いっぱいに 素敵な時間が訪れますように」本当にそうだよなと思う。メモリアル、刻みたい。

そしてここまで秘密にされてきたアルバムの内容と、同時に収録される新曲の発表がされる。『Days』。呼びかけに応えてオレンジのライトが広がる。

放課後の夕焼けだ。名残惜しそうでいて、でも優しい、アンコールらしいミドルテンポな曲だった。案外こういうのありそうでなかったな、良い曲だな、などと思った。

少し先立って発表された4th Liveの会場はZepp Divercity。人気声優のライブがよく開催されている気がする。ハニプラは着実に歩みを進めていて、それを目にしていることが嬉しかった。

上手くいけば嬉しいし、そうでなければ哀しい。手紙を書いても直接話してもどうしようもなく他人だけれど、その他人の人生にこれだけ気持ちを動かされる。これに似たものを私は他にもよく知っている。サッカーに懸命に取り組んでいる彼らのことを尊敬の気持ちを持って見ている。心の中ではハニプラも近いところにいる。

さあ行こうぜどこまでも 走りだせ 走りだせ 輝け俺たちの誇り ハニプラ ハニプラ オオオーオオー

 

Type-Z 登場告知

追加キャストは大橋彩香さん。会場どよめく。ホ・リ・プロ!ホリプロ

 

総括

結局どんなライブだったのかと聞かれて答えるなら、エビストは楽曲の世界観を表現することに命を懸けているぞと言う。多彩な衣装と小道具に、バンドサウンドの曲は生バンドでやるという方針もそのように捉えられる。キャストも「キャラクターとして・一緒にステージに立つ」という意識をよく口に出していて、歌い方や振る舞い方にそういう部分が見える。

毎度毎度、かわいくて意味性が込められたジャケットやカードイラストが供給されているのをイベントでも活かし、作品世界に足場を置いた表現をしてくれるのがとても楽しい。

サブタイトルの「青春の想い」とはなんだったのか、ということについては私が見た全てだったのだろう。

「学校」をひとつのテーマとしてきたエビストだ。『トキメキの15センチ』や『Days』ではその切り口が最も強く表されていた。そしてハニプラの溌剌としたパフォーマンスに確かに青春の煌めきを見た。『ハピ♡メリ』には「幾つになっても 大人になっても トキメキはなくならないんだ」という一節がある。忘れずにいたいよなと思う。

 

ライブに来た人にも来なかった人にも、まだエビスト・ハニプラに触れていない人にも何かを伝えたいと思って書いた。

私が今回感じたことのいくつかは、ある程度の時間の上にあるものだろう。しかし、だからもう遅いとか、そういうことは全くない。

次は5月の4th Liveだが、それまでにもお渡し会などイベントがあるだろう。アプリや楽曲やライブDVDもあれば、エビストニュース・ハニプラTVもある。ツイッターもそうだ。

楽曲紹介の記事を書いているのでまずはこれをとっかかりにしてくれてもいい。

何からでもいいのだが、この文章を読んで少しでも彼女たちに興味を持ったり、ライブに行く人が増えてくれればと思う。

 

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これはライブ後のAfter Partyの先行販売チケット。