nozzey19の日記

8 beat story♪と8/planet!!について書きます

8/pLanet!! 今週はこれを聴け!! #3

楽曲紹介第3回。

 

ハニプラ近況としては3rd Live Blu-rayの特典・発売日発表 (3/30)、『Fuzzy N' Wonky』『Twinkle Snow』 『おとめ☆de☆Night』(現在ゲーム内のみ、曜日限定)のリリースといったものがある。

『おとめ☆de☆Night』は『スクールディスコ』『U・RA・RA』等を制作したチームKoTa得意の賑やかな和風ダンスチューン。歌詞とリズムの噛み合いが気持ち良い名曲ということでおすすめ。

 

1.秘密の部屋の女の子

Vo:源氏ほたる/メイ

作詞・作曲・編曲:2ndlifecrew

ラップとも朗読ともつかないイントロで始まる、メルヘンな曲調と歌詞が特徴。ジャケットから見てもおとぎ話とか人形といったモチーフがある。

歌詞は部屋の中から連れ出してくれる人を待つ少女のお話になっている。「心の中の恋心/だれにも伝えられない」「この鏡に映る私/変わらない姿のまま/待ち続けてる」という歌詞からは可愛さよりもむしろ寂しさや閉塞感が感じられる。

少女の姿に喩えられているのは心の奥で燻っている恋心、願い、夢といったものだ。「心の中の恋心/君に伝えたいよ!」と叫んで、聴く者に訴えかけてくる、そんな力強さと美しさのある曲。

澤田美晴と吉村那奈美のフラットで繊細なボーカルがこのような曲世界に合っている。

ハニプラでベスト盤を作れと言われたら迷わず入れる。

 

 

2.Tiny Little Letter

Vo:神楽月/橘彩芽/姫咲杏梨

作詞:2ndlifecrew

作曲編曲:meta

ピアノ主体でアレンジされた滑らかで美しい曲。落ちサビからの複雑なピアノのフレーズが格好いい。ボーカルの人選も大人っぽさ・力強さの方に針を振っている。特に青野菜月の伸びやかで澄んだ声を聴くならばこれじゃないかと思う。

それぞれ特徴のある8人の中から自由な組み合わせで曲を作っているので、多様さ意外さが見られるのもハニプラの良いところだ。

歌詞は憧れの誰かに宛てた手紙がテーマ。ファンレターやエビストニュースのおたよりを書く時に聴こう。

 

 

3.オーバードライブ

Vo.橘彩芽/水瀬鈴音/源氏ほたる/メイ

作詞作曲編曲:央海加亥

切ないメロディで届かないままに熱を上げる片想いを歌う。それを駆り立てるようなキーボードのリフとバックの分厚いギターが格好いい。

オルタナティブロックとか00年代〜のギターロックバンドを下敷きにアイドル楽曲を作ったような印象を受け、個人的にはハニプラの中で最もロックなポジションにいる曲になっている。ブリッジでのギターのロングトーン、ギターソロのフレーズやリバーブ強めの音が聴きどころ、というか好みの真ん中である。

激しい情念よりも切なさが先行する、やや儚げなボーカルも良い。

 

 

4.Days

Vo. 桜木ひなた/水瀬鈴音/神楽月/橘彩芽/姫咲杏梨/星宮ゆきな/源氏ほたる/メイ

作詞作曲:NakaGo-Chi

編曲:meta

3rd Liveの最後に初披露された全員曲。

放課後の帰り道をテーマにした優しげなミドルテンポのナンバーでまさにライブの締めくくりに相応しい曲になっている。『あの日の約束』や『トキメキの15センチ』のNakaGo-Chiらしい、可愛くて親しみやすいグッドメロディ。どこか合唱曲や童謡っぽい。

「伝えたい想いも/言い出せなかったフレーズも/この歌に込めて君まで届くかな」という歌詞がある。「(歌・音楽に乗せて]想いを届ける・伝える」というのは頻出の言葉で、桜木ひなたのキャッチコピーでもある。面と向かって言えないことでも手紙であれば書けることがあるように、音楽という形であればこそ伝えたり、より効果的に表現できたりする。エビストが見せようとしているのはそういうことなのだろうなと最近少し考えている。

Days』はベストアルバム『8』にのみ収録(ベストといっても他にCD媒体でアルバムは出ていないが)されている。当面ゲーム内やiTSでの配信はないとのことで買わないと聴けない。

アルバムは他の選曲を見てもこれからハニプラを始めたいと思っている人にはちょうどいい1枚になっているはずだ。1stから3rd Liveのハイライトを集めたとも言えるような選曲にも見える。装丁・ジャケットを見ても小窓から顔を出すキャラクターなど、パッケージを手に取る喜びがあり、細かい部分だけれどもエビストのグッズやイラストの展開はこういう楽しさが大事にされていると感じる。

 

 

今回はここまで。

8 beat story♪ 8/pLanet 1st Anniversary 3rd Live 『行くぜBLITZ! 青春の想いを込めて!』 感想

11/12開催の8beatstory♪(エビスト) 8/pLanet(ハニプラ)の3rd Liveに参加した。

ごく簡単に説明すると、エビスト・ハニプラはスマホリズムゲームとそこから派生した8人の声優による音楽ユニットだ。ゲームを中心にストーリーや楽曲を展開し、リアルではライブやCD/DVDのリリイベを積極的に行っている。公式HP

 

今回のライブは1st Anniversaryと銘打っただけあってこれまでの集大成的なライブとなった。昨年9月の1st、今年3月の2ndと比べると1公演18曲の構成、生バンド導入と音楽的に充実した内容で、会場も500人規模から1000人以上の赤坂BLITZにステップアップした(チケットは完売)。

公演の中で4th LiveZeppDivercityで開催すると発表があったのだけれども、これ以上のライブがあるのかと思う程に良かったし、あまりにも感情を揺さぶられてしまい、とても冷静ではいられないライブだった。贔屓目も入るがそれを差し引いても素晴らしかった。

ライブの感想を書くのだが、まずは私の2nd Live後の足取りを辿りたい。

 

3rd Liveへの道

恵比寿での2nd Liveで衝撃を受けてから、私は何度かハニプラのイベントに足を運んできた。2ndがどんなライブだったかはDVDを見てほしい。試聴動画もある。これは絶対見てほしい。3:12のショットが大変なことになっている。

コンセプトが分かれた2部構成で、ゲーム画面を使った演出などもあり面白い工夫が見られた。制服をモチーフとした衣装が圧倒的にかわいかった。何より、ハニプラの本気を見せつけられたライブだった。

ライブ以外のイベントに行くタイプではなかったのだがどうやらハニプラはこういう事に積極的だし、2ndも大変良かったことだし、感謝も込めて社本悠さんに手紙を書いて持っていこうとしたのが大阪での物販・お渡し会イベントだった。

なにせ関西在住なので大阪に来てくれるというのは渡りに船。

 

〜お渡し会〜

私「手紙持ってきました」

社本さん「手紙書いてくれるのが一番嬉しい」

私「(これ絶対また書くやつだな)」

 

以降私はイベントに行く度に手紙を書くことになるのだった。結局2nd Liveからは4回イベントに参加したけれどどれも楽しかったし、8月の朗読会(感想記事)はこの作品の方向性としてキャラクターや物語にも真剣な姿勢を見ることができた(キャラ愛の大きさは分かっていたが、声優アイドル的なやり方をしている中、イベントでもそういうものを見られたのは重要だった)。

アプリのスタート以来徐々に楽曲からゲームにハマって、1st Liveでキャストの名前と顔を一致させ、その後はエビストニュース等で理解を深めてきたという経緯があるが、更にイベントの楽しさで思い入れや信頼感が積み重なってきた。

ハニプラはメンバーが揃っている所を見るとしっかりやりつつも何か裏でちょっかい出し合ってたり適度なユルさがある(収拾つかないくらいはしゃぐこともあるけど)。そんなところにも惹かれる。ハニプラTV和氣あず未さんがこっそりさりげなくお菓子をつまみ食いするところなんかが好きだ。

 

仕上がる

10月。2nd Live DVDを見ていたら完全に感情が爆発してしまった。

映像で改めて見ると表情や身振りでの表現力に驚かされた。楽しげに、感情たっぷりに歌う社本さんの姿に桜木ひなたを確かに見た。吉村さん、澤田さんが格好良くキメキメで踊っているのを見て激しくルミエース2を振った。つくづく現場だけでは気付かない事ばかりだと思う。

3rd Live告知のシーンを見るのはやや勇気が必要だった。彼女たちが懸けている情熱に感じ入って、もうすぐそのライブを迎えられることを嬉しく思って泣いた。二度見るとスクールディスコの時点でそのハッピーさに触れてやはり泣いた。

もっと早くからエビストに打ち込んできた先生もいるが、こういう経過を辿るうちにいつの間にやら自分にとってもスペシャルなものになっていたらしい。

そんなわけでライブの迫った11月、澤田さんと青野さんのチョクメ!をついに購読し、澤田さんのコラボパーカーを注文した。パーカーはライブまでには届かなかった。

赤坂BLITZ推しでグッズ展開がされていたが会場はマイナビBLITZ赤坂に名前を変え、稲妻マークが青くなっていた。マイナビが取材に来るがあくまで「赤坂BLITZ」で行く許可を得たと、前番組で明かされた。

 

3rd Live

前置きが長くなったが、そういう状態で11/12を迎えることになる。

 

Minus』『Toi et moi』『Give Me Love』『Go Live!

セットリストは澤田さんのチョクメ!を参考に書いている。

あのイントロが始まった時点でフロアの温度が1上昇した。それまでロード画面が映っていた幕が落とされる。かっこいい。宮野真守のライブBDでも見た!

登場したのは2年生トリオとバンドセットであった。生バンドだと映えそうな曲が多いし、そのうちやってくれんかなと思っていたことを早くもやってくれた。当たり前だがドラムスの迫力が特に違う。最高。吉岡さんのボーカルが強い。

グッズの絵柄がRockな方向性で作られたが衣装もそうなのだろう、黒のレザー素材を使ったカッコかわいい仕上がりでよく似合う。

序盤からぶちかましていくという強い気持ちが見える展開。”エビストのRock”『GML』はお待たせの初披露。スタンドマイクを持って出てきてまさにジャケット通りだった。

 

Still…』『Dive to the Future』『秘密の部屋の女の子』『三日月どりーむ』『ふわりあるたいむ

『秘密の部屋』からはバンドメンバーが一旦退場する。この辺りの流れはそれぞれ専用の衣装で披露された。小道具なども持ち出してきて、楽曲やキャラのイメージを表現するのに凄く力を割いている。こうして並べて見てみるとデュオ+ソロのパートだった。

Dive to the Future…リリース時にJET MY BABYver.2だ!(数多く楽曲提供をしているバンド:onelifecrew/2ndlifecrewの曲)と勝手に盛り上がった曲。頑張ってそらまめイベントは20位につけた。メロディもアレンジも歌詞も歌声も全てが真っ直ぐで純粋で、右腕を掲げながら自然と目頭を熱くしていた。

『三日月どりーむ』『ふわりあるたいむ』。もしかしたらと思っていたソロ楽曲は2つ披露された。吉井さん/鈴音はとにかく美しい。和氣さん/ゆきなのパレード風の衣装がかわいい。ブーツがよく似合う。鈴音の特技に合わせてキーボードが用意され、ふわりあるたいむではまさかのマスコットキャラクターそらまめ君の着ぐるみが登場した。すごいな、ここまでやるのかと思った。4thで披露されるだろうソロ楽曲にはどういう仕掛けが用意されるだろうか。

 

Count It Down』『スクールディスコ』『BLUE MOON』『トキメキの15センチ

ライブ皆勤の『Count』。「秒針が進むその度 終わってしまう2人のプロローグ」で金魚さんと青野さんが向き合って手を合わせる。何回見てもすごくゾクゾクくる。

『スクールディスコ』これもお馴染み。密かに8人で賑やかにやってほしいなという希望を持っていたのが叶ってしまった。「Hey! Hey! Hey! Hey!」でライトを大きく横に振る。楽しい。これあってこそのエビストのライブという感じがする。

青野さんのきっちりした、生徒会長・橘彩芽らしいMCを挟んで『BLUE MOON』へ。2度のライブを経て特別な曲になった。今回は少しだけ落ち着いて見られたか。ハニプラの持っている親密さに笑みが零れる。

バンドメンバーが再登場。彼らの紹介映像があり、長いイントロが始まる。放課後の教室、学校の屋上、目覚まし時計、朝の登下校の道。ややあって『トキメキの15センチ』だとわかる。今日は社本悠さんと桜木ひなたの誕生日だ。彼女にとってもスペシャルな曲だと以前語っていた。やらないわけがないと思っていたけれど、やはり期待が高まる。

制服姿の社本さん、吉村さん澤田さんが登場する。恋い焦がれるようなピアノ。絶妙に美しくて可愛い音楽が流れる。あとは万感の想いが込められたのだろう「あのね」しか覚えていない。私は何を見たのだろうか?

 

君はレモネード』『Rooting For You

生バンドで元気さがパワーアップした『君レモ』。待っていた。今日最大音量のコールが綺麗に揃っている。

そして全員で『Rooting For You』。どこまでいっても素直で朗らかだ。嬉しい気持ちになる。エビストはこういうものだという力を感じる。桜木ひなたというキャラクターと社本さんの歌声が、この2人がセンターを務めることがそれを決定付けている。

15曲を歌った本編がこれで終了となった。

 

BoyFriend』『ファンタジア』『Days

ここからはアンコール。

よくあるグッズのTシャツで登場と見せかけて、毎回8人それぞれに異なるアレンジが施されている。衣装を作っておられるののやまさんの魂を感じる。尊敬と感謝の念を持っている。

BoyFriend』も8人で、と思っていたのがやはり叶った。なんだ最高か?リズム感がないのでクラップしながらキックに合わせて跳ねるとタイミングがずれてしまう。それもおかしくて楽しい。

『ファンタジア』。去年5月の何やらふわっとした出会いからここに至って、特別な文脈を持った曲になってしまった。結構動きがあってフォーメーションが多用された振り付けは賑やかだ。「今日も元気いっぱいに 素敵な時間が訪れますように」本当にそうだよなと思う。メモリアル、刻みたい。

そしてここまで秘密にされてきたアルバムの内容と、同時に収録される新曲の発表がされる。『Days』。呼びかけに応えてオレンジのライトが広がる。

放課後の夕焼けだ。名残惜しそうでいて、でも優しい、アンコールらしいミドルテンポな曲だった。案外こういうのありそうでなかったな、良い曲だな、などと思った。

少し先立って発表された4th Liveの会場はZepp Divercity。人気声優のライブがよく開催されている気がする。ハニプラは着実に歩みを進めていて、それを目にしていることが嬉しかった。

上手くいけば嬉しいし、そうでなければ哀しい。手紙を書いても直接話してもどうしようもなく他人だけれど、その他人の人生にこれだけ気持ちを動かされる。これに似たものを私は他にもよく知っている。サッカーに懸命に取り組んでいる彼らのことを尊敬の気持ちを持って見ている。心の中ではハニプラも近いところにいる。

さあ行こうぜどこまでも 走りだせ 走りだせ 輝け俺たちの誇り ハニプラ ハニプラ オオオーオオー

 

Type-Z 登場告知

追加キャストは大橋彩香さん。会場どよめく。ホ・リ・プロ!ホリプロ

 

総括

結局どんなライブだったのかと聞かれて答えるなら、エビストは楽曲の世界観を表現することに命を懸けているぞと言う。多彩な衣装と小道具に、バンドサウンドの曲は生バンドでやるという方針もそのように捉えられる。キャストも「キャラクターとして・一緒にステージに立つ」という意識をよく口に出していて、歌い方や振る舞い方にそういう部分が見える。

毎度毎度、かわいくて意味性が込められたジャケットやカードイラストが供給されているのをイベントでも活かし、作品世界に足場を置いた表現をしてくれるのがとても楽しい。

サブタイトルの「青春の想い」とはなんだったのか、ということについては私が見た全てだったのだろう。

「学校」をひとつのテーマとしてきたエビストだ。『トキメキの15センチ』や『Days』ではその切り口が最も強く表されていた。そしてハニプラの溌剌としたパフォーマンスに確かに青春の煌めきを見た。『ハピ♡メリ』には「幾つになっても 大人になっても トキメキはなくならないんだ」という一節がある。忘れずにいたいよなと思う。

 

ライブに来た人にも来なかった人にも、まだエビスト・ハニプラに触れていない人にも何かを伝えたいと思って書いた。

私が今回感じたことのいくつかは、ある程度の時間の上にあるものだろう。しかし、だからもう遅いとか、そういうことは全くない。

次は5月の4th Liveだが、それまでにもお渡し会などイベントがあるだろう。アプリや楽曲やライブDVDもあれば、エビストニュース・ハニプラTVもある。ツイッターもそうだ。

楽曲紹介の記事を書いているのでまずはこれをとっかかりにしてくれてもいい。

何からでもいいのだが、この文章を読んで少しでも彼女たちに興味を持ったり、ライブに行く人が増えてくれればと思う。

 

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これはライブ後のAfter Partyの先行販売チケット。

8 beat story♪ 第一回リーディング&ミニライブ企画〜真夏の海に刻まれた物語〜 感想 後編

気がつけばもう開催から1ヶ月以上経ってしまった。後編である。

 

コールアンドレスポンス

朗読劇は2部構成で、間にはミニゲーム的なコーナーが取り入れられていた。1st2nd Liveでも音ゲー対決や(ハニプラTV出張版として)古今東西をステージ上でやっており、恒例行事になりつつある。

今回のテーマは自身と他のメンバーの新しいコールアンドレスポンスを考えるというものである。

立花が無茶振りされたり(ロクサレーヌビーム)、青野が彩芽(幼少期)の演技をしたり、今回のボスはあなただからと言われていた社本が何をするかと思うとトリでラップを披露したりと愉快に終わった。

コールアンドレスポンスということで観客も参加する仕組みになっていて、これまでの見るに回る企画よりも良いと感じた。

 

朗読劇でひなた達が海辺で遊ぶシーンがこのコーナーの導入として機能していた。このバラエティ番組的な企画が朗読劇の中身に含まれるというと違う(キャラ名で呼び合ったりはしない)が、イベントをひとつの流れとして作り、演じる部分とそうでない部分の境界を曖昧にする意図も見ることができた。

 

ミニライブ(2)

ライブバトルのトーナメントを制したひなた達が観客からのアンコールに応えるという、やはり劇からの流れを受けてライブを披露する形になっていた。実際のライブパフォーマンスが劇の中で意味を持ってきて、演者がキャラクターとしての一面を帯びて歌い踊ることに着目することになる。

そういう意味であの会場にいた人々は補習授業をしている先生であり海辺のステージでハニプラのライブを見る観客でもあった。劇の中にいたと言って差し支えない。このイベントならではだ。

歌う曲は『DREAMER』。理事長も巻き込まれ、歌って踊った。

 

アンコールは『それゆけ!! 乙女のミッション!』、夜の部のみ追加で『Lovely Summer』。どちらもコールが入る賑やかな曲。サインボールが投げられるという演出?もあって意外性を出してきた。キャラクターサインなのか声優のサインなのかは取っていないのでわからない。今回の趣旨ならキャラクターサインだといいなと思う。

 

終演

そんな具合で最後に挨拶があり楽しい空気で終演となった。

劇の内容にはほとんど触れずに書いてきたが、音楽の未来を変えるというストーリーの上で重要なポイントになるものだった。

メイのいた未来では、この大会で試験的に出場したアンドロイドチームに人間サイドが大敗した記録があると語られたが、それを覆したことは今後の希望になる結果だろう(特に真相を知る理事長やメイにとって)。

ひなたは初めてリーダーという役割を任され彩芽のようにできないことに戸惑いながらも、最後は彼女らしく歌を楽しむ姿勢を失わなければ周りがついてきて支えてくれることを理解したようだ。

人間もアンドロイドも関係ないと言い切った彼女がこれからどう存在感を見せていくのか。メイにこの言葉がどう響いたのか。

物語はまだまだ続く。アイドル作品数あれどもこうした物語を中心に据えたリアルイベントは貴重であるように思うし、是非とも23度と続けてほしい。役者とキャラクターが重なる面白さで言っても音楽ライブ以上に濃かったはずだ。

 

その他の雑感

立花理香を初めて生で見た。美人。それ以上に関西人だ。

・最後の挨拶で吉村が「立花さんすごく美人で」と言うと「もっと見ていいのよ!」と迫る漫才がよかった(うろ覚え)。関西人だ。

・コールアンドレスポンスをやる時も進行役をやるのかと思えば完全に巻き込まれていた。

・「セクシーなの?キュートなの?」を全員にやらせて巻き込みながら自爆する吉村。

・マイクの前に立つ時の身振り手振りで金魚の役者ぶりが目立っていた。映画出演経験もあるわけだ。

・吉井のあやみん師匠が異常にかわいい。リンリン。

・鈴音がひなたに向ける視線は幼馴染以上の、簡単には片付けられないものがある。

・朗読中に感極まる社本。オーディエンスを煽る社本。

 

台本もほとんど読み返せておらず書き足りないところもあるがひとまずここまでにしたい。

う〜ん、俺は一生8beatstory♪についていくぜ。